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【体験記】仙台国際ハーフマラソン2025完走レポート|前日準備〜スタート整列まで

仙台国際ハーフマラソン2025年 雑記

2025年5月11日、今年も仙台国際ハーフマラソンに参加してきました!

体調トラブルもありましたが、なんとか無事に完走できました。

昨年立てた今年の目標の達成度はこんな感じです:

  • 沿道を見る頻度を減らす → ◯
  • 体力0でゴールする → △
  • 体調を崩さない → ×

来年参加する人、そして来年の自分のためにも、今年も体験レポートを残しておきます。

特にトイレ情報は気になる人が多いと思うので、詳しく書いています。
(※トイレの話が多いので、食事中の方はご注意ください)

大会2日前までの様子

喉の違和感

さっそくですが、今年も大会前に体調不良になってしまいました…。

5月7日の朝、のどに違和感。

発熱はなかったのですが、その後鼻水や咳の症状が出始めました。

ゴールデンウィークに仙台市内へ出かけた際、人混みでウイルスをもらったようです。

昨年の反省から「ランニング後は必ずうがい」をしていたものの、外出時はつい忘れてしまい、結果的に「体調を崩さない」という目標は達成ならず。

今後はうがい薬を見える場所に置いて、習慣化していこうと思います。

ちなみに、殺菌力の強いうがい薬を毎日使うのはNGで、水うがいで十分とのことです。

前日の日中

鍼灸院と美容院に行く

前日は昨年と同じく「トイレ対策&胃腸にやさしい食事」を意識しました。

  • 利尿作用のあるカフェインやカリウムを控える
  • 油・食物繊維が多いものを避ける

昨年は前日にラーメンと餃子を食べてお腹が緩くなったので、今年は我慢。

また、前日は早く寝るために午前中から予定を入れ、鍼灸治療と美容院を予約しました。

鍼灸の先生に「のどの調子が悪い」と話したところ、おすすめされたのが漢方の「麻黄湯(まおうとう)」でした。

治療後、ドラッグストアで麻黄湯とのどスプレーを購入。

昼食は丸亀製麺でうどん、夕飯も自宅でうどん。

消化にやさしいメニューで、前回の反省を活かしました。

前日の夜〜就寝まで

準備をして就寝

鍼灸治療の後は入浴をしない方がいいので、シャワーだけにして早めに就寝準備。

この時点で少し頭痛と眠気があり、「もしかしてダメかも…」と不安になりました。

麻黄湯を飲み、22時前に就寝。

夜中1時ごろに目が覚めた際、再び麻黄湯を飲みました。

翌朝の回復を祈りつつ再び眠りにつきました。

当日の朝〜会場到着まで

朝を迎える

朝は5時に起床。

頭痛は消えていたものの、鼻水が少し。

「これなら走れる!」とひと安心しました。

朝食はうどん2玉とサラダチキン。

前日の夜に水分を多くとっていたせいか、少しお腹がゆるめでした。

着替えを済ませ、今年は乳首保護のため絆創膏を装着(昨年の反省点)。

家を出た瞬間にサングラスを忘れていたことに気づき、ダッシュで取りに戻るハプニングもありましたが、予定通りのバスに乗車。

バスで地下鉄の駅へ行き、そこから仙台駅へ。

途中でトイレに行きたくなり、仙台駅東口の「JR仙台イーストゲートビル」で用を足しました。

朝7:45の時点で建物が開いていて、混んでることが少ない穴場のトイレです。

仙台ハーフ当日のトイレの穴場メモ:

  • JR仙台イーストゲートビル(7:45開館・混雑少)
  • 仙台駅東口から会場までの途中にあるドラッグストア セイムス(8:00開店・混雑少)

トイレを済ませたら、歩いて会場へ向かいました。

会場到着〜整列まで

準備運動

8:30ごろ会場着。

この時点ではまだ会場のトイレも空いていました。

風が強く、いくつかの設営したテントが飛ばされたとのこと。

運営スタッフ・ボランティアの方々に感謝です。

レッドブルの無料配布が今年もありましたが、レース前にカフェインは避けたかったのでスルー。

荷物を預ける前にサプリ・日焼け止め・持ち物の確認。

9:00を過ぎるとトイレには列ができ始めましたが、10分程度の待ち時間でした。

9:15に整列場所へ移動、整列前にあった最後のトイレも並んでも10分待つくらい。

9:40に整列完了し、スタートを待ちます。

最後までお読みいただきありがとうございました!
コメントや質問をいただけると嬉しいです。

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