4月が終わりGWになりました。
自分は仙台ハーフマラソンに向けての準備でGWを過ごしています。
4月は6冊読みました。
いつもより多かったです。
その振り返りをしたいと思います。
僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方
「僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方」という本で、
著者はひろゆきさんです。
働くことについてひろゆきさんの考えが書かれています。
ひろゆきさんの本は定期的に読んでいます。
この本での「企業が採用の際に使う総合職の本音と建前」という部分のように、
自分が持てていなかった視点や考え方をひろゆきさんは提示してくれます。
ひろゆきさんの本を読むと「その考え方は無かった」と気づかされることが多いです。
新しい気づきを得るために、自分にとってひろゆきさんの本は欠かせないものになっています。
15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!
「15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!」
という本で、タイトルの通り社会保障に関する本です。
著者は横山北斗さんという社会福祉士の方です。
過去に「死なないノウハウ」という本を紹介したことがありますが、
同じく社会保障を取り扱っているのでそちらとあわせて読んでもらえると良いと思いました。
「死なないノウハウ」は著者の雨宮処凛さんの実体験が出ていますが、
こちらの「15歳からの社会保障」はフィクションをもとに社会保障の紹介をしています。
「働けなくなった」
「子供を1人で育てなければならなくなった」など
苦しい状況で使える社会保障について紹介しています。
しかも、その保障について調べる時にどうネットで検索すれば良いかも教えてくれます。
この本と「死なないノウハウ」で共通して書かれていることがありました。
それは「知らないと利用ができない」ということでした。
知らないことが理由で社会保障が利用できていない人がいるということが書かれていて、
同じようなことが「死なないノウハウ」でも書かれていました。
自分はこの本で得た知識をいざという時に使いたいですが、
周りで困っている人がいた時にアドバイスをして助けたいとも思いました。
お読みいただきありがとうございました!
他の読んだ本を下記にまとめています。
コメントいただけると嬉しいです!
読んだ本の数:6
読んだページ数:772

「グラフにだまされるな」という部分が面白かった。テレビでも誤解を招くグラフが使われているとのことで、情報に踊らされたくない人は読む価値があると思う。
読了日:04月04日 著者:バウンド,渡辺 美智子(監修)

ひろゆきさんの本を読むと現実に戻る気がする。「現実に戻る」と言っても悲しい感じではなく、ほっと安心するような「大丈夫だよな」って思えるような感じ。会社の総合職の本音と建前のような話面白かった。こういう視点を持てるようになりたい。
読了日:04月06日 著者:ひろゆき(西村博之)

すごい読みやすかった。ブログを作るための具体的な操作は動画を観た方がいいと思うが、ブログを立ち上げたあとは読んだ方がいいと思う。メンタル的な部分とかアクションプランとかが学べる。「ベネフィット」の部分は記事を書く上でとても参考になった。
読了日:04月15日 著者:ヒトデ

内部告発文書作成に使えるっていうのは目から鱗だった。自分の文章の癖を出さずに済むから有効とのこと。この考え方はなかった。あとChatGPTへの頼み方で返事が変わるというのも面白かった。命令形だと返事が単発だけど、丁寧に聞くと丁寧に返してくれるって人間っぽいなと思った。
読了日:04月18日 著者:葵 あすか

これの元の書籍を読んでたせいもあると思うが、めっちゃ分かりやすかった。絵もきれいで好きだし、ところどころ笑えるところもあるのが良かった。
読了日:04月18日 著者:山崎元,大橋弘祐

読んでよかった。知らないと助からない。今のうちに知ってよかったと思う。フィクションを例にして制度について説明しているが、フィクションが読んでてつらい時があった。でも発生してもおかしく無いケースだった。誰かが助けてくれるかもしれないが、そうはならないかもしれない。であれば自力で助かる方法を確立するためにも知っておくことが大事だと思った。
読了日:04月26日 著者:横山 北斗
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