1ヶ月あっという間ですね。
今年も2ヶ月が終わりました。
多くはないのですが2月に読んだ本の振り返りをしたいと思います。
超コミュ力
お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが書いた本です。
Amazonプライムで読めたので読んでみました。
テレビの感じで結構過激なこと書いてあるのかと思ったのですが、
内容はとても簡単というかシンプルな内容でした。
淳さんも本の中で「簡単なことを書きます」と書いていました。
まず淳さんはコミュ力は「流暢に話すこと」ではなく、
「心を通じ合わせること」だと言っています。
そのために「相槌をうつ」だったり、
「相手が話しやすい質問をする」などが必要だと書いています。
読んでいて「そんなことか」と思うことが多かったのですが、
実際話していて相手にマウントを取ってしまったり余計なことを言ったりして、
相手が話しやすい雰囲気を作れない人はいると思います。
特に仕事の現場だと今はハラスメントとか気にしなければいけないこともあります。
「部下とのコミュ力」というパートもあるので気になる人は読んで参考にしてみてほしいと思いました。
自分はその部分を読んで「なるほどな」と思いました。
いつまであるかはわかりませんが、
2025年3月現在はAmazonプライムで読めますので読める人は読んでみてほしいです。
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他に2月に読んだ本は下記です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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読んだ本の数:3
読んだページ数:443

国語算数理科社会がロジカルであることは気づいてなかった。算数はまだわかるけど、理科社会は「なぜそうなるのか」まで考えることでロジカルな思考になる。テストで点数取ることしか考えてなかったり、そもそも興味が持てなくてそういう考えにはならなかった。学校の教育って必要なんだなと感じた本だった。
読了日:02月08日 著者:バウンド,茂木 秀昭(監修)

読了日:02月08日 著者:

書かれていることが自分が無意識に普段していることもあったので自分はコミュ力があるかもと思った。「パラハラやセクハラは普段のコミュニケーションがうまくいっていればそれほど恐れる必要はない」というのは確かにそうだと思った。信頼関係があるかどうかが重要だと思っていたが、簡単に言えば普段のコミュニケーションが大事だと思う。
読了日:02月25日 著者:田村 淳
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