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【体験記】エイリアン:ロムルスをIMAXで鑑賞|感想と映画館で快適に観る工夫

「エイリアン:ロムルス」感想 雑記


先日、映画館で『エイリアン:ロムルス』を観てきました!

エイリアンシリーズが好きなので公開を楽しみにしていた作品です。

実際に観てみると、怖さとスリルが満載で映画館に足を運んで大正解でした。

今回はネタバレなしで感想を書いていきます。

原点回帰でしっかり怖い

映画で驚く人

「めっちゃ面白い!そして怖い!」というのが率直な感想です。

宣伝で「原点回帰」と言われていましたが、その言葉通り『エイリアン1』を思わせる緊張感と恐怖がありました。

直近のエイリアンシリーズ『プロメテウス』や『コヴェナント』はどちらかというとストーリー重視で、恐怖演出は控えめだった印象です。

一方で今回の『ロムルス』は、映画館という環境も相まって、思わず目を閉じそうになるほどの怖さを感じました。

自分がこれまで観た作品は以下の通りです。

  • エイリアン1〜4
  • エイリアンvsプレデター 1〜2
  • プロメテウス
  • コヴェナント(総集編を視聴)

シリーズを全て観ていなくても、ホラー映画として十分楽しめると思います。

ただ、ストーリーをより楽しみたいなら『エイリアン1』と『プロメテウス』は観ておくといいと感じました。

キャストと監督について

映画撮影

特に印象に残ったのは、主人公レインの弟アンディ役の俳優さん。

最初は「違和感のある演技?」と思いましたが、観ているうちにそれも計算された表現だと気づきました。

演技力の高さに驚き、他の作品も観てみたくなりました。

出演者は自分にとって全員初見だったので、先入観なく作品に集中できたのも良かったです。

監督は『ドントブリーズ』のフェデ・アルバレス。

『ドントブリーズ』で高く評価された“恐怖演出”の手腕が、本作でも存分に発揮されていました。

映画館と座席選び

映画館の座席

鑑賞した映画館はTOHOシネマズ仙台、IMAXシアターのスクリーン6。
座席はD列11番にしました。

選んだ理由は「トイレに行きやすいから」です。

スクリーン6はC列とD列の間に通路があり、D列は目の前が通路。途中で立っても他のお客さんに迷惑をかけず移動できるのがポイントです。

端の席も同様に通路へ出やすいので、座席選びの際におすすめです。

ちなみに今回フードはコーヒーと唐揚げを購入。

暗い中で揚げ物を食べるのは思った以上に大変だったので、次回は食べやすいものにしようと思いました。

映画館やイベントを快適に楽しむ工夫

マナーの悪い客

チケット購入時にもう一つ気にしたのが「隣席の環境」

落ち着いて観たいので、できるだけ周囲の席が少ない場所や通路側を選ぶようにしています。

また、朝早い時間の上映を狙うのもおすすめです。

今回は午前9時前スタートの回に行きましたが、朝から来ている人はモチベーションが高い人が多く、客層も落ち着いていました。

これは趣味で行っているリアル脱出ゲームなど他のイベントでも使っている自分なりの工夫です。

まとめ

スキップをする人

『エイリアン:ロムルス』は、まさに原点回帰の恐怖を味わえる作品でした。

ストーリー性もありますが、ホラー映画として純粋に楽しめる一作だと思います。

シリーズ作品は現在ディズニープラスで配信されています(以前はAmazonプライムで無料だったものも)。

エイリアンクイーンが一部のファンの間で「ディズニープリンセス」と呼ばれているのも面白いなと思いました。

今回は2年半ぶりに映画館で映画を観ましたが、やっぱり映画館で観る迫力は格別です。

身近に映画館がある人は、ぜひ足を運んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!
コメントいただけると嬉しいです。

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