先日2/1にMAN WITH A MISSIONのライブに行ってきました!
わからない方でも狼バンドといえば伝わるかもしれません。
今回会場が宮城県の利府町にある、
セキスイハイムスーパーアリーナという場所でした。
よくライブで使われる会場です。
自分は初めて行った会場で事前に行き方を調べていたら、
Yahoo!知恵袋で聞いたりして同じように調べている方が多いことがわかりました。
なのでそういった方々の参考になるように、
今回自分が行った時の情報を書きたいと思います。
今回はシャトルバスを利用
会場のセキスイハイムスーパーアリーナまで行くとしたら方法は大きく分けると
- シャトルバス
- タクシー
- 公共の交通機関
の3つです。
今回自分はシャトルバスを利用したのでシャトルバスについて書きたいと思います。
セキスイハイムスーパーアリーナでライブが行われる時は
毎回のように仙台駅からシャトルバスが出ています。
シャトルバスを利用する際はチケットを購入する必要があります。
自分はこのことを知り合いに教えてもらうまで知りませんでした。
ライブ開催の4日前に知って急いでコンビニで買いました。
チケットは往復のみでこの時は往復で3000円でした。
シャトルバスのチケットはライブ開催日の前日23:30まで発売されていました。
ただ、当日買うことも可能なようです。
帰る時に当日券の案内がされていました。
確認はしてないですがおそらく行きもあったんだと思います。
シャトルバスの出発場所は仙台駅東口から歩いて5分くらいのところです。
シャトルバスは定員が埋まるまで発車しませんでした。
今回自分はシャトルバスに乗ってから出発まで10分は待っていたと思います。
シャトルバスでの行きは会場まで50分かかった
行きは特に渋滞に巻き込まれた記憶はなく、
事前に調べた通り50分かかりました。
2日前に雪が降っていたのですが、
前日当日と晴れていたおかげか雪は残っていなかったので助かりました。
着いたのは14:10で開場が16:00なので2時間近く待ちました。
会場の敷地内に喫茶店はありますがすでに席は埋まっていましたので外で待ちました。
見る限り近くにコンビニなどは無かったです。
なので買い物は仙台駅で済ませたほうがいいです。
仙台駅東口のシャトルバス乗り場の近くにはドラッグストアがありますので
そちらを利用するのがいいと思います。
現地でのトイレ問題
当然ですがトイレは並びます。
自分が着いた時点で並んでいました。
この時は少ない人数だったのでまだ困ることはなかったです。
開場の16:00が近くなると長蛇の列です。
並ぶのをためらうくらいでした。
会場の外のトイレは3カ所ありました。
敷地内入り口から一番近いトレーニング施設内のトイレ、
敷地内の外にあるトイレが2カ所あります。
他にも敷地内の外に2か所のトイレがありましたが、
水道管凍結防止のため冬場は閉鎖されていました。
冬でなければ使えたのかもしれません。
トイレについては座席指定の方は会場に入ってからでもいいと思います。
会場内も並びますが入ってから十分時間があると思います。
立ち見の方は会場入ったら場所取りの必要があるので、
列に並んででも外で済ませているんだと思います。
16:00に開場となり中に入りました。
会場内が寒かった
自分は2階席の西側Hブロックでした。
座席なので入ってからは座って待っていました。
開演の時間が近くなったらトイレに行きました。
会場内は寒かったです。
ヒートテック、薄手のセーターそしてユニクロのライトダウンと
3枚着ていましたが寒かったです。
会場内は暖かいと勝手に思っていたので驚きました。
開演して自分も動くようになって少し暖かくなりましたが、
ライトダウンを脱ごうとは思わないくらいの寒さでした。
またトイレの話ですが、会場内のトイレも開演前は並びました。
それでも会場の外にあるトイレに比べれば並んでいる人数は少なかったです。
ちなみに男子トイレに比べて女子トイレの数が多かったです。
ライブ中にトイレに行く
今回一つ作戦を立てていました。
帰りは終わった瞬間にシャトルバス乗り場へ急ぐため、ライブ中にトイレに行っておくことです。
トイレに行かずシャトルバスに乗った場合、
シャトルバスの中でトイレに行きたくなったら嫌だなと思ったからです。
そんな作戦をたてましたが現地に着いてから終演後はトイレが使えなくなることを知ったので、
ライブ中に行くしかありませんでした。
終演後にトイレが使えないのは他の施設でもよくあるので今回だけではないと思います。
ライブ中にトイレは行ったことなかったのですが、
色々想定した結果ライブ中に行くことにしました。
事前に調べたり当日現地のスタッフの人にも聞きましたが、
ライブ中にトイレに行くのは問題ないとのことでした。
今回ラッキーだったのが端の席だったことです。
列の内側の席だと席を出る時に他の方に避けてもらう必要があります。
端っこだったことにより気にせず席を立つことができました。
ライブ中といっても演奏中ではありません。
マンウィズのライブに行かれたことがある人ならわかると思いますが、
VTRが流れる時がありますのでその時にトイレに行きました。
あとアンコールの前にも行きました。
ライブ中もトイレに人はいましたがそんなに並んではなかったです。
終演後
マンウィズのライブはアンコール含め2時間ジャストで終わりました。
最後メンバーがステージからいなくなる直前に席を立ちました。
事前に調べたら規制退場の可能性があると見ましたが、
たまたまなのか今回はありませんでした。
規制退場はコロナの時だけだったのかもしれません。
そこからは早歩きで人を抜かしていきました。
会場の外に出てからはダッシュでどんどん進みました。
その結果シャトルバス乗り場まで席を立ってから10分で着きました。
乗り場に着いてからは5分ほど待ってバスに乗り込みました。
帰りはなんと30分で仙台駅に着きました。
行きよりも20分短くなってたので驚きました。
バスがスピードを出していた感じはなかったので、
夜で交通量が少なかったおかげかと思います。
予想よりもだいぶ早く仙台駅に着いたので安心しました。
当日の動きはまとめると下記です。
13:20 シャトルバスで仙台駅出発
14:10 ライブ会場に到着
〜トイレ行ったり散策したりで暇つぶし〜
16:00 開場
17:05 開演
〜ライブ〜
19:05 終演
〜ダッシュで移動〜
19:15 シャトルバス乗り場に到着
19:20 シャトルバス出発
19:50 仙台到着
なぜシャトルバスを選んだか
すでに書きましたがセキスイハイムスーパーアリーナへの移動手段は他に2つあります。
なぜシャトルバスを選んだかというと楽だからです。
知らない場所だったので会場まで連れて行ってくれるシャトルバスを選びました。
ただ、もし友達が一緒だったらタクシーを使っていたと思います。
タクシーを使う場合かかるお金は多めみて
会場から最寄りの利府駅から2000円程度となります。
友達と割り勘ならシャトルバスを使うよりも安くなります。
今回は1人だったことと慣れないタクシーを使うことをためらったので、
シャトルバスにしました。
もう一つの方法として公共の交通機関を使う方法がありますが、
これは一番最初に選択肢から外しました。
理由は仙台駅〜利府駅の電車の少なさです。
公共の交通機関のみを使う場合、
仙台駅〜電車〜利府駅〜バス〜会場となります。
バスはライブのために増便されるのですが、
電車は増便がされる情報がありませんでした。
なので利府駅まで電車で行く選択肢はなかったです。
電車で仙台駅から岩切駅まで行ってそこからタクシーという方法もあるようです。
仙台駅から岩切駅であれば1時間に電車が3〜4本走っています。
タクシー代は岩切駅から会場まで片道2500円程度です。
お友達と一緒に行くのであればこの選択肢もありだと思います。
現地でタクシー相乗りしてくれる人を探す方法もありますが、
したことがないことなのと人が見つかるかが不確定要素なので自分はしませんでした。
最後に
マンウィズのライブは5年ぶり2回目でした。
なかなかチケットが手に入らないので今回手に入って嬉しかったです。
ライブもすごい楽しめたのでまた行きたいと思いました。
今回の会場は初めて行った場所で事前に調べました。
調べたら、自分と同じように調べている人がいると知りました。
そういった方々の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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