2024年5月12日、仙台国際ハーフマラソンを走ってきました!
毎年楽しみにしているイベントで、今年はコロナ前と同じ規模での開催。
例年通り「5月第2日曜日」に戻ってきたのも嬉しいポイントです。
ちなみに2023年は国際サミットの影響で6月開催でした。
そのときに残しておいた記録が今年の準備に役立ったので、今回も次回に向けてまとめておきます。
2023年のレポートはこちらです↓
大会前日の過ごし方

前日は「トイレ対策」と「胃腸に負担をかけない食事」を意識しました。
・利尿作用があるカフェインやカリウムを控える
・油っぽい食事や食物繊維の多いものを控える
さらに1週間ほど前から「トイレに行きたい時にすぐ行かない」練習もしていました。
感覚を少し鈍らせることで、レース中にトイレへ行きたくなるのを防ぐ狙いです。
大会当日の5/12は早起きするため、前日の5/11は朝から用事を入れて早起きをしました。
午前中に鍼治療、午後は美容院へ。
実はその移動中に先日受けた健康診断の結果が届き、肺機能が「要再検査」と出てしまいました。
予想はしていたのでこの時は深刻には考えませんでしたが、「明日大丈夫かな…」と少し不安に。
食事は朝にプロテインドリンクとヤクルト1000、昼は一風堂の野菜白丸+餃子。
脂と食物繊維を控えるはずが、食べたくなって食べてしまいました…。
「我慢してストレスになるよりはOK」ということでお願いします。
夜はうどん・豚肉・卵を食べて炭水化物中心に。
卵も控えるべきですが、いつもの癖で食べてしまいました…。
夜は21時に布団へ入り、睡眠をしっかり取ることを意識しました。
大会当日の朝

当日は5時に一度目覚め、最終的に5:15に起床。
合計6時間以上は眠れたのでまずまずの状態です。
朝食はうどん1.5玉とサラダチキン。
準備を整えて始発バスに乗車。
昨年は顔だけに塗った日焼け止めを、今年は腕にも塗りました。
移動中はエネルギー補給ゼリー「トリプルショット」と水500mlを口にします。
仙台駅に到着後は徒歩で会場へ。
道中のドラッグストアでトイレを利用しましたが、前日のラーメンのせいかお腹が緩め…。
やはり大会前の食事は大事だと実感しました。
会場ではレッドブルが配布されていましたが、カフェインを避けるため受け取りませんでした。
その後、友人と合流し、荷物を預けてスタート整列へ。
スタート前の調整

整列場所はアルファベットで区分されており、アルファベットが違う友人とはここで一旦別行動。
スタート前は靴紐を確認したり、深呼吸で集中力を高めました。
「トイレに行きたくなるのは集中できていない証拠」というアドバイスを意識し、去年と同じく深呼吸をして集中。
実際に2023年はレース中にトイレへ行かずに済みました。
2024年スタート時のコンディション

今年のスタート時のコンディションは下記でした。
・天候:晴れ
・気温:24℃
・湿度:53%
イレギュラーで6月開催でしたが昨年2023年は下記でした。
・天候:晴れ
・気温:26℃
・湿度:38%
気温は今年の方が低めですが、湿度の違いに驚きました。
号砲が鳴り、いよいよスタート!
この先のレース展開は【後編】で書いていきます。
後編はこちら↓
最後までお読みいただきありがとうございました!
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