読書

先日3年振りに紙で本を買いました。

ちゃんと準備をしていたであろうドイツやスペインが期待されていた成績を残せずに敗退し、 逆に直前に監督交代があったモロッコや試合の前日にフォーメーションを決めるような日本が期待以上の結果を出す。 それをみてサッカーという競技がわからなくなった話。

地政学とは学問の一つで、国際政治や国際情勢を地理的な条件で考える学問。 それを学ぶ書籍として、「１３歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海　著者：田中孝幸さん」と漫画「紛争でしたら八田まで　作：田 素弘さん」を紹介。

批評でも書くことは創造者への第一歩、批評に勇気と自信を持たせてくれる本。

本には出版した著者の人生が詰まっている。いろんな人の人生が詰まっているのが書店なら、「人生で大切なことはすべて「書店」で買える。」というのは言い過ぎではないと思う。

「考えることは3つだけでいい」というのがわかりやすく、方法もわかりやすかった。 これなら今までやってこなかった人もやれるようになるんじゃないかなと思った。 今「やりたいこと」で迷っている人に薦めたい本。

「ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語」。 「ジャンプ漫画のあかね噺で興味を持った」など落語に興味を持った方に読んで欲しい1冊。

「考える」とは一体何か。やさしい文章と絵で哲学の世界に連れて行ってくれる。

ライターのキャリアとは？仕事のもらい方とは？それを教えてくれる本。

「結婚すれば幸せになれる」「結婚すれば寂しくない」などに対して「本当にそうなのか？」とひとつひとつ考察していく本