【読書感想】2025年5月に読んだ本の振り返り

2025年5月に読んだ本を振り返る 読書

こんにちは!

5月は読んだ本が少なくて2冊でした・・・。

  • ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語 著者:立川 談慶さん
  • 蹴球学 名将だけが実践している8つの真理 著者:Leo the footballさん

それぞれ感想を書いていきたいと思います。

ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語

落語家さん

この本は読むのは2回目です。
6月に落語を2回見に行く予定があるので、もう一度読もうと思いました。

この本は、落語に興味があるもしくはこれから見ようと思っている人におすすめです。
著者は立川談志さんの弟子である、立川 談慶さんです。

立川談慶さんは落語家の中で経歴が特殊だと思います。
慶應義塾大学を卒業後、女性用の下着で有名なワコールに入社します。
その後会社を辞めて、落語家を目指し立川流に入門しました。
落語家として最初に名乗っていた名前も「立川ワコール」です。

本の内容に戻りまして、
落語家に人間国宝が少ないことなど落語の歴史、他の伝統芸能との違いなどを説明しています。
イラストは無いですが読みやすいと思います。

今回談慶さんのことを調べたら、
談慶さんはたくさん本を出していることを知ったので他の本も読んでみようと思いました。

この本についてはこちらの記事でも感想を書いているので、こちらも見ていただければと思います。

蹴球学 名将だけが実践している8つの真理

サッカーコート

この本はサッカーが好きで、試合中にどんなことが起きているのか興味がある人におすすめの本です。
著者はLeo the football(レオ ザ フットボール:以下レオザ)さんです。

レオザさんは東京でサッカークラブの監督を務めながら、YouTubeでも活動をしています。

自分はYouTubeでレオザさんを知り、そこからファンになりました。

レオザさんはサッカーの試合中に起きていることをわかりやすく説明してくれますが、
この本も例外ではなくわかりやすいものでした。

普段サッカーの試合を見ていないとイメージができないと思うので、
サッカーを見ている人で戦術について詳しく知りたい人におすすめです。

お読みいただきありがとうございました!
コメントいただけると嬉しいです!

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