今回は「電子書籍を読むならiPadとKindleどっちがいいのか?」について、実際に両方を使ってきた体験をレビューします。
自分は2020年に断捨離をきっかけに電子書籍を導入しました。
最初はKindle Paperwhite(第7世代)を使い、その後2022年にiPad(第9世代・10.2インチ)を購入しました。
現在は両方を用途に応じて使い分けています。
結論:雑誌・漫画も読みたいならiPad、文字中心ならKindle Paperwhiteがおすすめ
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iPadで電子書籍を読むメリット・デメリット

自分が使っているのは「無印iPad(10.2インチ・Wi-Fiモデル・256GB)」です。
iPadのメリット
- ページめくりが速い:Kindleに比べて反応がスムーズ。待ち時間ゼロ。
- 画面が大きい:大判コミックや雑誌も読みやすい。
- マーカー・メモが快適:ハイライトやメモが簡単。勉強用にも最適。
- 読書以外にも使える:動画、SNS、仕事、勉強…幅広く活用できる。
iPadのデメリット
- 寝る前に読みにくい:バックライトが強く目が冴えることがある。
- 誘惑が多い:YouTubeやSNSに気を取られてしまう。
- 重量がある:片手で長時間読むのは少し疲れる。
Kindleで電子書籍を読むメリット・デメリット

自分が使っているのは「Kindle Paperwhite(第7世代・6インチ・Wi-Fiモデル・4GB)」です。
Kindleのメリット
- 直射日光でも快適:屋外でも画面が反射せず読みやすい。
- 目に優しい:寝る前でもブルーライトで目が冴えない。
- 読書に集中できる:本を読む以外の機能がない。
- 軽くて持ち運びやすい:長時間持っても疲れにくい。
Kindleのデメリット
- 動作が遅い:ページ送りやハイライト操作にワンテンポかかる。
- 画面が小さい:雑誌や図解本は読みづらい。
- 上位モデルは高価:大画面モデルはiPad並みの価格。
iPadとKindleどっちがおすすめ?

使ってみた感覚では、それぞれこんな人におすすめです。
iPadがおすすめの人
- 漫画や雑誌を大画面で楽しみたい
- 読書だけでなく勉強や仕事にも使いたい
- ページ送りの速さや操作性を重視する
Kindleがおすすめの人
- 小説や活字をメインで読みたい
- 屋外や寝る前に快適に読みたい
- 読書だけに集中したい
- 軽さや持ち運びやすさを重視する
まとめ:iPadとKindleの使い分けがベスト

自分はこんなふうに使い分けています。
- 小説や文字中心の本 → Kindle
- 漫画・雑誌・図解が多い本 → iPad
- 外出先で身軽に読みたい → Kindle
- 自宅で快適に読みたい → iPad
「断捨離したのに両方持ってるの?」と思われそうですが、どちらにも魅力があって手放せません。
電子書籍リーダー選びに迷っている方は、自分の読書スタイルに合う方を選んでみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさんはiPad派?Kindle派?
ぜひコメントで教えてください。
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