1月1日に記事書いていたのに忘れていたのですが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
このブログを始めた2023年ですが、あっという間に終わりました。
書いた記事数は20件でした。
書き続けるのは難しいんだと感じた1年でした。
継続して書いてる人の凄さがわかりました。
それでは2023年の読書を振り返りたいと思います。
2023年は読んだ冊数が40冊でした。
1ヶ月に3〜4冊というところですね。
自分にノルマを課しているわけではないのですが、
そのくらいは読みたいなと思っているのでよかったです。
振り返ると「この本読んだの1年前か〜。」といつも思います。
思い返してみて2023年に読んで「面白かったな」と思う本は
・変な絵
・店長がバカすぎて
・オシムの遺産(レガシー)
の3冊です。
これは個人的に人に勧められるくらい面白かったです。
「変な絵」と「店長がバカすぎて」は小説で、
それぞれ「作者の前作が面白かった」、「人に勧められた」ので
期待して読んだのですがそれでも面白かったです。
小説はあまり読みたいなと思うことがないんですよね。
理由は自分でもわかりません。
映画もあんまり興味が湧かないのでそれも関係あるのかもしれません。
2023年も小説は4冊しか読んでいないので、やはり少ないなと思いました。
ちなみに小説の残りの2冊は
・ぼくのメジャースプーン
・世界でいちばん透きとおった物語
ですがあまり面白いとは思わなかったです。
期待しすぎたのかもしれません。
こちらはそれぞれ
「YouTubeで紹介されていた」、「書店で紹介されていた」ので
期待して読みました。
あと2022年の末にあったサッカーW杯の影響で
2023年はサッカーの本が多く出たのでそれも多いと思いました。
サッカーだと6冊読んでますが
・燃えるバトレニ
が面白かったです。
クロアチア代表に関する本で一人一人の背景にドラマがあって面白いです。
今年も本を読んで気になるものがあればブログで書きたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
コメントいただけると嬉しいです!
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最後に下記が2023年に読んだ本の一覧となります。
読書メーターで便利が機能があったので使わせていただきました。
「#読書」と書いてあるのは気にしないでください(笑)
読んだ本の数:40
読んだページ数:7521
ナイス数:103
変な絵の感想
#読書 面白かった!おすすめできる。読んでて続きが気になる内容だった。
読了日:01月01日 著者:雨穴
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)の感想
#読書 主人公が犯人に「何話すのかな」って気になってたけど、予想外だった。
読了日:01月03日 著者:辻村 深月
ジェイソン流お金の増やし方の感想
#読書 面白かった!
読了日:01月14日 著者:厚切りジェイソン
お金に困らない人が学んでいることの感想
#読書
読了日:01月21日 著者:岡崎 かつひろ
これからの生き方。自分はこのままでいいのか?と問い直すときに読む本の感想
#読書
読了日:01月26日 著者:北野唯我
感動する! 数学 (PHP文庫)の感想
数学が好きではない人にも読んで欲しいと思う内容。 数学が好きではない人でも感動もしくは関心を持てることが一つはあると思う。
読了日:02月12日 著者:桜井進
「まだ結婚しないの?」に答える理論武装 (光文社新書)の感想
自分が今まで読んだ本で忘れることはなかった本をもう一度読んだ。 自分がどういう風に生きていたいのか、どういう時に幸せを感じるのか、そのために結婚は必要なのかを考えることが必要だと感じた。
読了日:02月19日 著者:伊田 広行
ひとりほぐし―肩こり 便秘 たるみ むくみ うつうつを自分の手でときほぐす!
読了日:02月23日 著者:崎田ミナ
書く仕事がしたいの感想
#読書
読了日:02月23日 著者:佐藤 友美
はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)の感想
#読書 考えるために言葉が必要なので、もっと言葉を知ろうと思った。
読了日:02月23日 著者:
ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語の感想
「人間って失敗しちゃうよね」ということを落語では多く描かれているので、それを受け入れているように思う。 元気がない時や人生がうまくいってないと感じる時に、聴いてみるといいのではないかと思った。
読了日:03月04日 著者:立川 談慶
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッドの感想
#読書
読了日:03月04日 著者:八木 仁平
新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88の感想
本には出版した著者の人生が詰まっている。いろんな人の人生が詰まっているのが書店なら、「人生で大切なことはすべて「書店」で買える。」というのは言い過ぎではないと思った。
読了日:03月10日 著者:千田琢哉
意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語の感想
#読書
読了日:04月02日 著者:氏田 雄介
諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃないの感想
アスリートの方が諦めることについて語っているのは新鮮だった。 聞いたら冷めてしまうような誰も話さない話が聞けるのは、自分の頭の中に新しい意見として入るので個人的には嬉しい。
読了日:04月15日 著者:為末 大
賢者の睡眠の感想
#読書
読了日:05月03日 著者:メンタリストDaiGo
批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く (ちくま新書)の感想
批評のやり方のコツと、勇気と自信を持たせてくれる本。
読了日:05月05日 著者:北村紗衣
頭の悪い人でもゼロからわかる! 頭がよくなる方法見るだけノートの感想
#読書 本文のイラストがかわいかった。
読了日:05月27日 著者:ひろゆき
人づき合いがスーッと楽になる コミュ力アップの法則の感想
#読書 「自分の感情を訊かれて、答えることができない人が多い」はまさに自分だった。
読了日:05月30日 著者:木村好珠
フットボール批評issue39 [雑誌]の感想
#読書 GKが試合中にイエローカードもらってその後のPK戦でイエローカードもらっても退場にならないの知らなかった。
読了日:05月31日 著者:
スポーツ精神科医が教える日常で活かせるスポーツメンタルの感想
#読書 「メンタルは脳、思考にある」というのが興味深かった。考えを止めずに思考を巡らせることがメンタルが強いということなんだと思った。
読了日:06月02日 著者:木村好珠
もえるバトレニ モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚 (footballista)の感想
#読書 面白かった。クロアチアの人口の少なさとかサッカー協会のこととか知らないことが多かった。小さい国でもいい選手が出てきてうらやましい。
読了日:06月12日 著者:長束恭行
森保JAPAN戦術レポート 大国撃破へのシナリオとベスト8の壁に挑んだ記録の感想
#読書
読了日:07月02日 著者:らいかーると
鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法の感想
#読書
読了日:07月30日 著者:宮崎直子
1分ヘア革命 読むだけで髪の悩みが消える本の感想
#読書 知らないことたくさんあった。「水飲むことが大切」ってことが他の分野でも出てくるから、どの分野でも共通の大事なことなんだと思った。
読了日:08月11日 著者:AYAMAR(柴田 紋奈)
メメンとモリ (角川書店単行本)の感想
#読書 ヨシタケシンスケさんの描くキャラクター好きだわ。
読了日:08月12日 著者:ヨシタケシンスケ
店長がバカすぎて (ハルキ文庫)の感想
#読書 面白かった。序盤あんまり面白いと思わなくて全然読み進めてなかったけど、後半から先が気になって一気に読んだ。主人公が理不尽に可哀想な目にあってるのが実際に起こりそうなことだから、仕事している人は共感や感情移入して読めるんじゃないかと思った。
読了日:08月22日 著者:早見和真
絶滅動物物語 (ビッグコミックススペシャル)の感想
絶滅していく過程が描かれているが、読んでいて悲しかった。
読了日:08月27日 著者:うすくらふみ
自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」
読了日:08月28日 著者:荒木博行
立川談志まくらコレクション これが最期の“まくら”と“ごたく” (竹書房文庫)
読了日:09月01日 著者:立川談志
感性のある人が習慣にしていること
読了日:09月04日 著者:SHOWKO
1秒で答えをつくる力――お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術
読了日:09月05日 著者:本多 正識
蹴球学 名将だけが実践している8つの真理の感想
期待通り面白かった。動画で喋ってる時もとても面白いのでもっと観たいし聴きたい。
読了日:10月01日 著者:Leo the football
森保ストラテジー サッカー最強国撃破への長き物語 (星海社 e-SHINSHO)の感想
定義によると思うけど、森保監督を名将と思ったことはなかった。守備を固められた時に崩せない問題がワールドカップ予選から続いていたから。ここからそれを見せてくれるのだろうか。
読了日:10月06日 著者:五百蔵容
いけない II (文春e-book)の感想
面白かった。1作目より面白く感じた。最後の写真も良かった。
読了日:11月02日 著者:道尾 秀介
国民総芸人時代: 大喜利は現代を生き抜くためのコンパス (SKKP出版)
読了日:12月08日 著者:日本ビジネス大喜利協会,ながめ,ハゼ
ねおのマルチリンガル思考【読者限定特典付き】: 全然英語が話せない負け組帰国子女の私が日本で英語を習得できた逆転ストーリー (SOL BOOKS)
読了日:12月08日 著者:ねお
世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)の感想
仕掛けを知っても驚きはなかった。 それを知ってどう楽しめば良いのか自分にはわからなかった。 ストーリーは面白かった。
読了日:12月08日 著者:杉井 光
仕事のストレスが笑いに変わる! サラリーマン大喜利の感想
面白かった。Kindle Unlimitedで読めるので時間ある人は読んでほしい。
読了日:12月12日 著者:水野敬也,岩崎う大
オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉の感想
オシムさんのエピソードが面白かった。 オシムさんの日本代表をもっと見たかったし、オシムさんの言葉をもっと聞きたかった。
読了日:12月30日 著者:島沢優子
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