読書感想

自分の意思でSNSを見ないようにするのはとても大変なことです。ではどうすればいいのか？もしスマホとの付き合い方について悩んでいる方がいれば読んでみて欲しい本です。

笑い飯、千鳥を中心としたM-1に関する本を読みました。著者の中村計さんの取材力がすごく、様々なお話が聞けるおすすめの本です。

2023年に読んだ本は40冊。振り返りたいと思います。

地政学とは学問の一つで、国際政治や国際情勢を地理的な条件で考える学問です。それを学ぶ書籍として、「１３歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海　著者：田中孝幸さん」と、漫画「紛争でしたら八田まで　作：田 素弘さん」を紹介します。

批評でも書くことは創造者への第一歩、批評に勇気と自信を持たせてくれる本を紹介します。

走る哲学者と呼ばれている為末大さんの「諦める力」という本を読んだのでその感想を書きます。

本には出版した著者の人生が詰まっている。いろんな人の人生が詰まっているのが書店なら、「人生で大切なことはすべて「書店」で買える。」というのは言い過ぎではないと思う。

「考えることは3つだけでいい」というのがわかりやすく、方法もわかりやすかった。これなら今までやってこなかった人もやれるようになるんじゃないかなと思った。今「やりたいこと」で迷っている人に薦めたい本。

落語に興味を持ち始めたらおすすめ。ビジネスマンだった立川談慶さんならではの視点で落語を学べます。

「考える」とは一体何か。やさしい文章と絵で哲学の世界に連れて行ってくれる。