【雑記】1年間iPadで電子書籍を読んで感じたこと

雑記

現在自分は紙の本は読んでおらず、
iPadを使い電子書籍で本を読んでいます。
iPadを買ったのは2022年4月でそれから1年経ちます。

その前の2年間はKindle Paperwhite(第7世代)を使っていました。
電子書籍を利用し始めたきっかけは、2020年初めの頃の断捨離です。

読んでとっておきたいと思った本や
ONE PIECEやジョジョなどの漫画を紙の書籍で持っていたのですが、
「持ち物を減らそう!」と思い立ち全て処分し、
電子書籍を利用し始めました。

最初は友人に譲ってもらったKindle Paperwhiteを使い、その後iPadを購入しました。
iPadがメインですがKindle Paperwhiteも使う時があります。

iPadとKindle Paperwhite、
それぞれを使った感想を書いてみたいと思います。

↓実際に使っているiPadとKindle

iPadを使ってみて

自分が使っているiPadは無印iPadでスペックは、

  • 10.2インチ
  • Wi‑Fiモデル
  • 256GB

です。

一番良かったのは、動作&反応がはやいです。

ページを切り替えるスピードが全然違います。
Kindleはページの切り替えが遅いです。
タッチして0.5秒くらいは待ちます。

あとマーカーを引くことがそれぞれできるのですが、
タッチした時の反応が全然違います。
iPadは簡単にできるのですが、
Kindleは引きたいところに引くのが一回では難しいです。
何回もタッチし直すことが多いです。

他に良かったのは、画面が大きいことです。

これは自分が画面が大きいものを選んだので当然ではあるのですが、
画面が大きいと読みやすいです。
大判コミックどころか雑誌を読むのも苦労しません。
読む本の種類を選びません。

Kindleを使ってみて

自分が使っているKindleは、
Kindle Paperwhite 第7世代でスペックは

  • 6インチ
  • Wi‑Fiモデル
  • 4 GB

です。

Kindleは上記の通り、
動作が遅いのと画面が小さいのが不便です。

動作については今出ているものだといくらか早くなっていると思いますが、
それでもiPadよりは遅いと思います。

画面については今は10.2インチのものも出ていますが、
値段がiPadくらいするので比較してiPad選ぶ人が多いと思います。

ただそんな中でもKindleを使っていてメリットはありました。

一番良かったのは、直射日光が画面にあたっても読めるです。

これ最初体感した時すごいなって思いました。
通常光が画面に当たるとiPhoneでもiPadでも見えづらくなるのですが、
Kindleは全く問題ないです。
光が当たった状態で読めます。

他に良かったのは、読む時間を選ばないです。

どういうことかと言うと、寝る前に読んでも目が冴えないです。
iPadの場合ブルーライトが出ているので、
寝る前に読んでしまうと目が冴えて睡眠に影響が出ます。

あとKindleは本を読む以外ができないので、
ついYouTube観ちゃうとかがないです。

iPadだとTwitterもYouTubeも見れてしまうので、
それに熱中してしまって目が冴える可能性があります。
自分でコントロールできるなら問題ないですが難しいですよね。

Kindleはその心配がないです。

iPadかKindleか

iPadかKindleか迷ってる方へ下記にまとめますので参考になればと思います。

iPadは

  • 大判コミックや雑誌も読みたい!
  • ストレス無く読みたい!
  • 読書以外に使いたい!

という方におすすめです。

Kindleは

  • 他の機能はいらない!
  • 文字が読めればいい!
  • 持ち歩いていつでも読みたい!

という方におすすめです。

現在自分は下記のように使い分けています。

  • 文字だけの書籍を読む時はKindle、それ以外はiPad。
  • 荷物が多い時は軽いKindle、それ以外はiPad。

「断捨離してるんだからどっちがいいじゃん」って思われそうですが、
それぞれ良い部分があるので手放せなくなっています(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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